会社案内
ABOUT
シーモスってどんな会社
1978年、当時燕市では少なかった射出成形機(インジェクション)を導入しプラスチック金型の製造に着手。
以降、大量生産できる高品質なプラスチック成形金型を主軸に地場の産業を支えてきました。
これまでの金型製造加工業だけではなく、新しいサービスを生み出せる会社にしたいと、2011年に社名をSHIMOS(シーモス)に変更。
設備環境の整った金型屋だからこそ生み出せるオリジナル商品を皮切りにさまざまな分野に

設備投資優先という考え「卵が先か、にわとりが先か」

目先の仕事を頂くために行動を起こしていては遅く、きちんと設備を整えている万全の環境だからこそ迅速な対応ができるとの考えから、設備に対してはしっかりと投資するというスタンスです。
高精密立形加工機をはじめ、放電加工機、フライス加工機など各種設備を揃えることで作れないものがないということが大きな強みとなりました。また、大手では難しい小ロット金型にも対応します。受注に関しては当社の設計・製作キャパシティ以内の量(受注面数)とする事で客先要望の変更や改良に対しレスポンスを良くしています。
GREETING
社長の思い
			20代で会社の立て直しから始めて、自らの営業により仕事を確保し、社内では設計・加工・組立て調整から
			できる限り手作業を減らし、機械を使って夜間や休日に稼働させ、残業や休日出勤は極力無くし社員各自がきちんと自分の時間を持って生活できるように会社全体として取り組んでいます。
		
良い商品に必要なのは「見た目のキレイさ」だと考えています。
			仕上がりや梱包など細部まで意識された商品は価格に関わらずお客様に選ばれています。キレイな商品を生み出すためには
			金型の置き方等、保管状態においてしっかりと整理されているか、汚れひとつでもそのままにするのではなくたとえ直接製品に関わらない箇所でもキレイに保つという環境意識と配慮こそが製品のクオリティにつながると考えています。そのような意識づけが社員全員の心遣いに繋がり結果的にキレイな商品を生み出せるのだと確信しております。
		
PHILOSOPHY
会社理念
		金型の歴史は、技術の進歩と共にあります。
		信用と信頼をモットーに私たちは、
新しい発想で夢をカタチにしながら
次世代にチャレンジします。
	
DATA
会社概要
| 事業所名 | 株式会社 シーモス | 
|---|---|
| 創業 | 1958年 | 
| 設立 | 1975年 | 
| 所在地 | 〒959-1287 新潟県燕市大関383番 | 
| 電話番号 | 0256-62-3451(金型造形部) 0256-47-1366(製品販売部) | 
| FAX番号 | 0256-66-2047 | 
| 注文方法 | ホームページ内「お問い合わせ」メールにてご注文ください (電話でも承っております) | 
| shimotori@shi-mos.com(金型造形部) pla-q2011@shi-mos.com(製品販売部) | |
| 資本金 | 1,000万 | 
| 従業員 | 18名 | 
| 取引銀行 | 第四北越銀行/三条信用金庫 | 
HISTORY
沿革
- 
				1958年 霜鳥勇吉 霜鳥金型を創業 
- 
				1971年 燕市西燕に新工場を新設移転 
- 
				1975年 株式会社霜鳥金型製作所と改組し資本金500万の法人組織とする 
- 
				1992年 燕市大関に新工場を新設移転 
- 
				1996年 資本金1,000万に増資 
- 
				2005年 霜鳥哲夫 取締役社長に就任 
- 
				2011年 株式会社シーモスに社名を変更 
- 
				2011年 金型製造を造形部とし、家庭用品製造販売部を設立 
- 
				2019年 成形工場棟建設 
